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WINDOWS10を入れたらブルースクリーンエラーで落ちるようになった

WINDOWS10を入れたらブルースクリーンエラーで落ちるようになった。具体的には、Video scheduler internal error とか、Video TDR Failureとかだ。というか、そもそもWINDOWS自体がとてつもなく重い。それで動画とか見ているときに反応が遅くなって、パソコンがエラーとそれを認識して落としてしまうようだ。

インテルのドライバやBIOSを更新したり、windows付属のドライバの修復ソフトを使ってみたりしたが改善なし。

が、マイクロソフトのフォーラムにちょうどこのエラーの報告と対処法が書いてあった。これは、この対処法を取らないと解決できないので、日本語で載せておくことに意味があるかも知れない。

Microsoft Safety Scannerというソフトを落としてスキャンする。これはマルウェアのソフトで、WINDOWS DEFENDERが感知しないのも検索できる。フルスキャンに8-9時間くらいかかったが、2個見つかった。で、修復してくれると、あら不思議。WINDOWSがすごく軽くなった。やはりパソコン重いのはマルウェアのせいだったようだ。なんてこった。

このソフト、1週間ごとに更新されるが、ウェブからその都度落とすしか方法がない。だが、毎週落としてスキャンする価値はあると思う。ウィルスソフトでもいいかもしれんが、重いし、マルウェアに対応してない場合もある。

さて、これで解決しない場合はドライバのエラーが原因ということになる。なので、次にするべきはverifier.exeを起動して、→通常→ドライバを名前から選ぶ→プロバイダでソート→マイクロソフト以外のドライバすべて選択→再起動する。

To enable Driver Verifier... start->verifier.exe->OK->Create standard settings- >Next->select driver names from a list->Next->sort by Provider->select all non-Microsoft drivers->Finish, and OK your way out of the dialog.
Then, reboot and use the system as you normally do, and wait for a problem. In the event that the system does not boot completely after enabling driver verifier, boot into Safe Mode and run driver verifier, and tell it to delete the changes.

原文のっけておく。

まとめ。このエラー、ドライバ関係で改善しない場合はマルウェアの可能性が高い。逆は逆。あ、WINDOWS10はとくに関係ないかもしれない。8のときから重かったから。

追記
ところが、上記の対策を実行しても解決しない。問題は、WINDOWS自体にあることがわかった。ドライバが10秒以上反応しないと自動的に落ちる仕様になっているらしい。詳しくはこここれは、もうお手上げだね。強引に解決するしかない。対策は、このソフトを入れること。